羽を広げるとなんと2m!
イヌワシは体長約90㎝で、羽を広げると2mにもなる大きな鳥。同じタカ科のなかでも、海辺などでよく見かけるトビ(トンビ)は羽を広げると150㎝ほどですから、イヌワシはトビよりふた回りくらい大きいサイズになります。この大きな羽は、飛ぶときにはほとんど動かすことはなく、いったん風をつかまえたら羽を広げたまま。空を縫うように飛んでいく姿はとても勇壮です。なお、オスよりもメスの方が大きく、オスは俊敏さを生かした狩りを行います。
2016年10月18日更新
イヌワシは体長約90㎝で、羽を広げると2mにもなる大きな鳥。同じタカ科のなかでも、海辺などでよく見かけるトビ(トンビ)は羽を広げると150㎝ほどですから、イヌワシはトビよりふた回りくらい大きいサイズになります。この大きな羽は、飛ぶときにはほとんど動かすことはなく、いったん風をつかまえたら羽を広げたまま。空を縫うように飛んでいく姿はとても勇壮です。なお、オスよりもメスの方が大きく、オスは俊敏さを生かした狩りを行います。
2016年10月18日更新